【No.66】我が家の台所。(収納編)

こぢんまりとした二世帯住宅の我が家。 こぢんまりゆーな.


二階の廊下に設けられたキッチンスペースには
100cm幅の流し台(+60cm幅のコンロ台)が置ける様になっている。



流し台&コンロ下の収納に入っているものでよく使うものと言えば
包丁とゴミ袋系だけで、他はほとんど使わないものばかり。(参照記事)




調理器具は、流し台後ろの木製ラックに収納。 丸見えだけど出し入れが楽.

目隠ししたワゴン(キャスターは不使用)の上段には 予備のキッチンペーパーを収納。
下段には洗浄後の瓶・缶・ペットポトル・牛乳パック等の資源ゴミを一時保管。





水玉柄の布(ポリエステル製)は、百均エプロンのポケットを取って胸当て部分をカットしたもの。
(


台所周りの収納にもファイルユニットを使用。
木製ラック上にファイルユニットを置く際には ひと工夫した。
(下段の引出しはこちらで使用。目隠し用のプラ板はこちらの余り)


食器棚の上にあるのは、いざという時用の履物とヘルメット。
震度5強だったあの日に咄嗟にトイレに逃げ込んだことから(トイレが一番頑丈だと思った)
トイレの近くであるこの場所に置くことにした。
食器棚の各棚には、食器の滑り止めと棚板の傷防止を兼ねて
カット売りの薄手の滑り止めシートを敷いている。


(写真左)下部の扉内には、斜めに入れたボウルが滑らない様に滑り止めシートを使用。
食器棚の足元には耐震グッズをかませている。 そのおかげか震度5強では被害無し.



(写真右)茶碗・お椀・小皿などのよく使う食器は、部屋入口の引出しに収納。
この引出しは、近々 エルピス から ファイルユニットに買替え予定。(


冷暗所保存のボトル系調味料類は、ガスコンロの右の階段横の収納の中。
以前は専用ケースを使っていた砂糖と塩は、引出しに収納。(


他には未開封の鰹節・だしの素・ふりかけなどを入れ、開封した物(蜂蜜以外)は冷蔵庫。
小麦粉などの粉系の他、最近では乾燥わかめや素麺も冷蔵庫に入れてます.



模様替え前(写真左)は、部屋入口の棚の左一番下に5kgの米を入れたタッパーを保管し、
全面引出し化した後(写真中)は、タッパーを変えて同所に保管していた。
現在は前のタッパーに戻し、冷蔵庫の野菜室に保管(写真右)。



(写真左:2007年撮影)
作業スペース・収納スペース共にこぢんまりとした台所周りながら、
アレコレ模索して利便性を追求するのが今では楽しみの一つ。
【2012年】

